こんにちは!
かつです!
このブログからKatsuからかつに名前を変更します!
理由は・・・特にありませんw
梅雨も明けて本格的に夏になりましたね。
暑がりの私とっては夏は地獄です。
さて、今回のテーマは「自己啓発ってやる意味ある?」です。
自分で今までPDCAやモチベーションについて書いてきたのに、なんて題名なんでしょうか。しかし、自己啓発って意識高い系がやるものじゃないの?と思う方が多数だと思うんですよね。別にやらなくてもいいものではあるのですが、やった方が今後のためになることが多いです。そんなところで自己啓発をやることでのメリット、デメリットなどについて書いていきます。
①そもそも自己啓発って?
そもそも自己啓発とは、簡単に説明すると自分の能力、精神的な成長を促す手段になります。成長を促すのには、ビジネス書を読んだりセミナーに参加するなどいろいろあると思いますが、それらを活用して自発的に成長するものになります。
②自己啓発のメリット、デメリットは?
自己啓発にもメリットやデメリットが発生します。まずはメリットから見ていきましょう。
- 考え方、論理的思考、モチベーションの向上
- 知識が増える
- ゴールの近道が知れる
以上の3つが挙げられます。ゴールの近道が知れるというのは、自分の目標設定に対してのヒントが自己啓発に隠れています。ヒントが分かっている状態と分かっていない状態であれば、いかに早く目標が達成するかわかりますよね。もちろんヒントなしで達成するという心持ちも大変立派です。ただ、よりよい物を作る達成するには自己啓発がヒントを得るのも大切なことなのです。
逆にデメリットは・・・
- 時間が取られる
- お金がが掛かる
上記の2つがデメリット要素で1番大きいかなと思います。仕事終わりにセミナーに行く、家で勉強する、その際にお金もなくなっていく。。。なので、自己啓発にお金をかけるぐらいなら、他のことにお金をかけるという人もいるかと思います。ただ、今はインターネットもある時代なので、自己啓発と検索すればいろいろなワードが出てきます。なので、本を買わずにセミナーに通わずに自己啓発ができる時代なので、このデメリットは解消されると思います。たった5分でも記事を読んで、情報を収集することをお勧めします。
③自己啓発のコツ
ただ、自己啓発って具体的になにをやればいいの?と思う方もいるかと思います。その際はまずは、自分の課題点などを考えましょう。
例えば。。。
- 営業のコツを学びたい
- ビジネスマナーを身につけたい
- 雑談力を身につけたい
- 専門的な知識を身につけたい
などと、いろいろ考えてみれば「今自分の課題がなにか」というのが分かってくると思います。その課題の中から優先順位をつけてそれにあったビジネス書であったり、セミナーやネット検索するなりして、情報を集めます。
ただ、世の中にあるやり方というのは全て試す必要がないです。すべて試したところで自分の中で「飽き」が来るので、まずはこれなら自分でもやれそうだというものを見つけて、それを実践すべきです。ちなみに研修やセミナーも自分に必要だと思うところを興味深く聞くのもお勧めです。すべての話を真面目に聞くのも疲れてしまうので、自分には必要な情報ではない分野は、こんな考え方があるんだな程度で問題ないです。
ただし、メモは一応取った方がいいです。また課題が見つかった時に参考になるかもしれません。なので、興味のない研修やセミナーの話になっても寝ていいよということはないので、勘違いしないでください。
④まとめ
これを見て、自己啓発をやるやらないはお任せしますが、全くやらないのは避けた方がいいと思います。意識高い系の人たちがやっている物とは思わずに、まずは自分が抱えている課題に真剣に取り組むことが大切です。ただ、毎日同じルーティンで生活していてもただ時間が過ぎるだけなので、気分転換で違うことをやるだけでも気持ちの持ちようって変わってきます。
例えば、いつもより早く起きて朝活をしてみることや、家の周りをランニングしてみようなど、実はそうすること実行するだけでも考え方や新しい発見などを身についてくるものです。
なんとなく買った本からビジネスのヒントに繋がることも多くあります。それで成功するかしないかは自分次第にはなっていきますが、自己啓発というのは、生活を豊かにする力も持っています。
別に、ビジネス書を読むことだけが自己啓発ではないです。なにか趣味を見つけるために本を買ったりもいいわけなので。自己啓発=ビジネス本というイメージが多いかもしれませんが、自己啓発は自分の能力や精神面を成長させる手段なので、必ずしもビジネス本も読めば、自己成長に繋がるわけでもありません。そして、必ず自分に返ってくることになるのです。
私が、自己啓発について書くようになったのは物事の考え方、仕事の進め方が分かった時、自分の考え方や視野に狭さに気づけたので、みなさんにも共有したくて書き始めました。少しでも皆さんの参考になるように、今後も様々なことを発信していきたいと思います。
今回はここまでです!
またお会いしましょう!